HamRadio blog

　７月２４日、第３回飛行船遊覧クルーズin Tokyo　初日でした。久々に桶川に行きましたが、猛烈な暑さでした。が、ほぼ半日いました。適度な風があったのが救いでした。 車のエンジンは切って、窓を全開にし、バッテリーで動く扇風機で暑さをなんとかしのぎました。

　まず、クルーズの期間がいつの間にか、のびました　当初は7/24～8/31と発表されていましたが、それに9/6～10/19（秋のクルーズ）が加わりました。
http://www.nac-airship.com/cruise/

実施スケジュールはこちら。
http://www.jtb.co.jp/shop/wec/info/mice/form/airship03/
　９月、１０月は遊覧運休日が目立ちますが、遊覧飛行以外のフライトがあるのか、台風を考慮したのかは不明です。
花火が見られる「プレミアム・ナイト・クルーズ」があります。登場料金はご覧の通り。第１回の時はフライトコースは一つでしたが、今回はコースが増えました。
　一目みたい方は、このスケジュールを見て、且つフライト情報を確認して桶川のホンダ・エアポートにどおでかけください。
フライト情報
http://www.nac-airship.com/info/index.html

　飛行船係留地付近には、木陰が有りませんから、暑さ除け・日光除け対策を十分にしてでかけることをおすすめ。＜ドリンクの自販機はあります。＞

写真・・14:00に離陸したツエッペリンNT号（第３回クルーズの第一便）が定刻に桶川に戻ってきました。係留地に着陸するため、ファイナル・アプローチに入っています。係留地のあたり、森は目につきませんが、こういうシーンが見られる場所があります。
　バナー（飛行船のエンベロープ両脇の垂れ幕・30m×10m）は、某ケータイキャリアのＰＲ用になっていました。

搭乗受付・待合所は、HondaAirWaysビル脇の駐車場内に設けられています。（残念ですが、この場所からは、ツェッペリンNT号の離着陸は見えません。）