【航空機】B787の慣熟飛行を見ました ― 2013/05/16 11:10
長いこと、書き込みを怠っておりました。本人は至って元気で、mixiを常駐場所にしております。
さて、昨日(2013/05/15)は、北欧に飛び立つ家族の見送りで、成田国際空港(NRT)に行きました。家族が搭乗するのは、FINNAIR AY74便。搭乗手続きは第2ターミナルなのでそこで家族をおろして、私は第1ターミナルの展望デッキに向かいました。AY74の出発時刻11:00までには時間がありましたので、ベンチに陣取って一眼デジカメで航空機の写真を撮っておりました。すると、ANAのB787(JA813A)が眼前に登場。営業は来月からのはずでしたが・・・。あとで知りましたが、ANAが丁度15日からB787の慣熟飛行を開始したのでした(成田ー札幌)。
今日の離陸は、RWY16でした。午前10時台は、離陸機がずらりと並んでいて壮観でした。
エッ、あのB787が目の前を通ってゆく!
さて、昨日(2013/05/15)は、北欧に飛び立つ家族の見送りで、成田国際空港(NRT)に行きました。家族が搭乗するのは、FINNAIR AY74便。搭乗手続きは第2ターミナルなのでそこで家族をおろして、私は第1ターミナルの展望デッキに向かいました。AY74の出発時刻11:00までには時間がありましたので、ベンチに陣取って一眼デジカメで航空機の写真を撮っておりました。すると、ANAのB787(JA813A)が眼前に登場。営業は来月からのはずでしたが・・・。あとで知りましたが、ANAが丁度15日からB787の慣熟飛行を開始したのでした(成田ー札幌)。
今日の離陸は、RWY16でした。午前10時台は、離陸機がずらりと並んでいて壮観でした。
エッ、あのB787が目の前を通ってゆく!
787の文字が遠くからでもわかります。PR効果は抜群です。
機体はJA813A。航空機の写真撮ったら、この機体記号(レジ番号とよくいわれます)の
写真も必ず記録しておきたいですね。この記号で、機体の素性はすべてわかります。
離陸開始地点は、滑走路のかなり手前。(慣熟飛行で)空荷だったからでしょう。
展望デッキの正面当たりで、高度をどんどん増して、飛んでいきました。
次は、家族がのったFINNAIR AY74便。 11:00発のはずですが、これは乗客を乗せて
飛行機が駐機場から出発する時刻なんですね。11:17に展望デッキ前を通りました。
塗色に派手さがまったくありません。が、安全性は世界屈指だそうです。
機体はOH-LQA(Airbus A340-311)
先に載せたB787と違って、滑走路を相当走ってから前輪がようやくあがりました。
【カラス】見張り台をつぶせ ― 2010/01/20 17:46
我が家のカラス忌避策は、可燃ゴミ集積所に釣り糸(テグス)を張ることでした。2009年4月23日と200年6月12日にこの件は書いてあります。その後も、経過は良好です^○^
さて、その後ずっと観察していると、見晴らしがいい場所に「見張りガラス」が止まって特有な鳴き声で仲間に連絡を取っているらしいとわかりました。
まずは、私が関わりがある3階建ての建物の屋上にある高架水槽が目に入りました。この水槽を支えている鉄製のヤグラの横棒が格好な止まり木になっているのです。屋上にあがってみると、我が家の側(北側;他の住宅も沢山あります)だけにカラスの糞が沢山ありました。
そこで、釣り糸をまずはヤグラのまわりに1本水平に張りめぐらしました。つぎに、カラスの止まり木になっている側だけ、上から下に釣り糸を逆V型に張りました。スカスカではありますが、これで大丈夫と判断しました。 結果は・・・高架水槽に見張りガラスはまったく寄りつきません。
後日、もう使われなくなって久しいVHF-TV用のアンテナも止まり木になっていることが判明。これもおろしました。
さて、こうなると、我が家近くで最高の見張り台は・・・5階建ての公営住宅の高架水槽です。こちらは私が釣り糸を張るわけにはいきませんが、しばらく様子をみることにします。(少なくとも、そこからは我が家の至近距離にあるゴミ集積所のゴミ袋の様子は見えませんし。)
カラス忌避としての釣り糸(テグス)の効果はかなりあります。おためし下さい^○^
さて、その後ずっと観察していると、見晴らしがいい場所に「見張りガラス」が止まって特有な鳴き声で仲間に連絡を取っているらしいとわかりました。
まずは、私が関わりがある3階建ての建物の屋上にある高架水槽が目に入りました。この水槽を支えている鉄製のヤグラの横棒が格好な止まり木になっているのです。屋上にあがってみると、我が家の側(北側;他の住宅も沢山あります)だけにカラスの糞が沢山ありました。
そこで、釣り糸をまずはヤグラのまわりに1本水平に張りめぐらしました。つぎに、カラスの止まり木になっている側だけ、上から下に釣り糸を逆V型に張りました。スカスカではありますが、これで大丈夫と判断しました。 結果は・・・高架水槽に見張りガラスはまったく寄りつきません。
後日、もう使われなくなって久しいVHF-TV用のアンテナも止まり木になっていることが判明。これもおろしました。
さて、こうなると、我が家近くで最高の見張り台は・・・5階建ての公営住宅の高架水槽です。こちらは私が釣り糸を張るわけにはいきませんが、しばらく様子をみることにします。(少なくとも、そこからは我が家の至近距離にあるゴミ集積所のゴミ袋の様子は見えませんし。)
カラス忌避としての釣り糸(テグス)の効果はかなりあります。おためし下さい^○^
【雑】富士山 ― 2010/01/19 00:51
【飛行船】新しいバナーになりました ― 2009/07/21 20:34
今年は「東京宣言!」をしたNAC(日本飛行船)のツェッペリンNT号のバナー(両脇の垂れ幕;30m×10m)が新しくなりました。7/17からこのバナーをつけて飛んでいます。このところ桶川詣出をサボっていましたが、7/20の午前中、離陸の様子を撮影がてらバナーをしっかり見てきました。
今度のスポンサーは“眠眠打破”で有名な常磐薬品です。しかも、バナーにちょっとしたデザイン状の工夫がなされています。ツェッペリンNTの船体の横長の青いラインをうまく融合させています。
7/17以降、CMフライト(宣伝飛行)を行っており、通常の遊覧クルーズでは飛ばないコースも飛んでいますので、関東地方にお住まいの方は偶然目にすることがあるかもしれません。確実に見たいときは、フライト情報をチェックするといいですよ。
フライト情報
http://www.nac-airship.com/info/index.html
今度のスポンサーは“眠眠打破”で有名な常磐薬品です。しかも、バナーにちょっとしたデザイン状の工夫がなされています。ツェッペリンNTの船体の横長の青いラインをうまく融合させています。
7/17以降、CMフライト(宣伝飛行)を行っており、通常の遊覧クルーズでは飛ばないコースも飛んでいますので、関東地方にお住まいの方は偶然目にすることがあるかもしれません。確実に見たいときは、フライト情報をチェックするといいですよ。
フライト情報
http://www.nac-airship.com/info/index.html
【飛行船】横浜開国博Y150フライトを見てきました ― 2009/05/10 18:19
飛行船、ツェッペリンNT号は、今日(5月10日)、横浜開国博Y150フライトで横浜のイベント会場を中心に2時間(12:00~14:00)飛びました。もちろん、私は横浜に行っておりました。港がよく見える公園に3時間くらいいました^○^ お天気がよく、涼しい風が吹いてなかなかいいところでした。
1箇所にとどまって、飛行船を長時間見られるチャンスはなかなかありません。今日はフライトが予定通り行われて本当にラッキーでした。
横浜ベイブリッジの北側には、合計4回回ってくれました。
Y150のベイサイドエリアにいた皆さんも、飛行船を長時間見ることが出来たと思います。ズーラシア上空も飛んだようですから、そちらにいた方も飛行船をみられたはずです。
1箇所にとどまって、飛行船を長時間見られるチャンスはなかなかありません。今日はフライトが予定通り行われて本当にラッキーでした。
横浜ベイブリッジの北側には、合計4回回ってくれました。
Y150のベイサイドエリアにいた皆さんも、飛行船を長時間見ることが出来たと思います。ズーラシア上空も飛んだようですから、そちらにいた方も飛行船をみられたはずです。
【飛行船】ツェッペリンNT号桶川まで飛びました ― 2009/05/09 16:43
ツェッペリンNT号、4/29に豊川から桶川まで飛ぶ予定でした。が、機材調整に日数がかかり、5/8(昨日)飛ぶことになりました。が、悪天候のため延期され、、今日(5月9日)、飛ぶことになりました。昨日までとはうってかわって素晴らしいお天気。
過去の実地踏査で良さそうな撮影場所をチェックしていたので、そこまで一走り(100Km)。きれいな富士山を見ながら山の空気を吸ってしばらく待っていたら、ツェッペリンNT号が見えてきました!
明日は、横浜上空を飛ぶそうです。
(日本飛行船のフライト情報から)
http://www.nac-airship.com/info/index.html
>横浜開国博Y150フライト
> 11:00~15:00予定(会場上空は12:00~14:00予定)
横浜開国博Y150に行かれる方、空を見上げてさいね。
搭乗してみたい方は、こちらをご参考に。
http://www.nac-airship.com/cruise/
過去の実地踏査で良さそうな撮影場所をチェックしていたので、そこまで一走り(100Km)。きれいな富士山を見ながら山の空気を吸ってしばらく待っていたら、ツェッペリンNT号が見えてきました!
明日は、横浜上空を飛ぶそうです。
(日本飛行船のフライト情報から)
http://www.nac-airship.com/info/index.html
>横浜開国博Y150フライト
> 11:00~15:00予定(会場上空は12:00~14:00予定)
横浜開国博Y150に行かれる方、空を見上げてさいね。
搭乗してみたい方は、こちらをご参考に。
http://www.nac-airship.com/cruise/
【飛行船】ツェッペリンNT号の飛行船遊覧クルーズ開始 ― 2009/03/30 13:07
3月中旬に日本飛行船(NAC)のツェッペリンNT号が桶川基地に戻ってきました。2009年「東京宣言!!」遊覧クルーズの初日は3月27日だったのですが、強風でキャンセル。結局、3月29日に埼玉クルーズ(第1便)と首都圏クルーズ(第2便)が飛ぶことになりました。
3/29午前中は、横浜に用事があっていきましたが、とんぼ返りで桶川に駆けつけました(横浜から走行距離70Km)。現地に着く前に、車の風切り音の高さから強風が吹いているとわかりました。これはキャンセルかと思いつつも、途中で弁当を買ったし、桶川でそれを食べて帰ろうと覚悟を決めておりました。
午前11時には桶川着(早すぎました)。確かに、すごい風。時々、相当な突風まで吹く始末。巨体のツェッペリンンNT号が鯉のぼり状態でした(強風の時は、下向きの風で地面にたたき付けられないようにわざとこうするのです。)
情報を集めると、就航するらしいとわかりました。エッ、この風で?と思いましたが、じっと我慢。結局、第1便が離陸したのは2時間遅れでした。でも、飛んで何より。1便が戻って、第2便としてノーマストオンで離陸するのをみて、家路につきました。
皮肉なことに、強風で北方面の視界良好で、赤城山、妙義山、浅間山がよく見えました。飛行船は運航会社、搭乗客、そして見物人の三者に忍耐力が必要です^○^
3/29午前中は、横浜に用事があっていきましたが、とんぼ返りで桶川に駆けつけました(横浜から走行距離70Km)。現地に着く前に、車の風切り音の高さから強風が吹いているとわかりました。これはキャンセルかと思いつつも、途中で弁当を買ったし、桶川でそれを食べて帰ろうと覚悟を決めておりました。
午前11時には桶川着(早すぎました)。確かに、すごい風。時々、相当な突風まで吹く始末。巨体のツェッペリンンNT号が鯉のぼり状態でした(強風の時は、下向きの風で地面にたたき付けられないようにわざとこうするのです。)
情報を集めると、就航するらしいとわかりました。エッ、この風で?と思いましたが、じっと我慢。結局、第1便が離陸したのは2時間遅れでした。でも、飛んで何より。1便が戻って、第2便としてノーマストオンで離陸するのをみて、家路につきました。
皮肉なことに、強風で北方面の視界良好で、赤城山、妙義山、浅間山がよく見えました。飛行船は運航会社、搭乗客、そして見物人の三者に忍耐力が必要です^○^
【ZNT号】飛行船で始まった新年です ― 2008/01/02 11:54
謹賀新年
2008年の正月は久々にものすごく寒い日になりました。昔はこれが当たり前でしたが。
さて、私の新年は飛行船ツェッペリンNT号による「初日の出クルーズ」搭乗で始まりました。午前3時に家をでて、係留地である桶川(ホンダエアポート)に向かいました。途中で休憩はしましたが、道路が空いているので思いの外早く午前4時20分に到着。搭乗者は5時集合となっていましたが、余裕を持って着きました。現地の気温はは零下3度C。全てが凍り付いていました。
飛行船は午前6時に真っ暗な中を離陸、20分くらいは「ナイトクルーズ」で、下界の無数の光が大変きれいに見えました。日の出は6時45分頃と聞いていましたが、日の出前に明るくなります。しかし、下界はモノクロ写真みたいな色でしか見えませんでした。
飛行船は都心でホバリングしたり旋回して、素晴らしい眺望を堪能させてくれました。写真は、都心上空からみた富士山です。富士山をみるとホッとしてしまうのは私だけではないでしょう。午前8時に桶川に戻りました。
お天気が良く、飛行船から見た景色は最高!富士山がくっきり見えましたし、私の新年はさい先が良いスタートを切ることができました(と感じております)。
2008年の正月は久々にものすごく寒い日になりました。昔はこれが当たり前でしたが。
さて、私の新年は飛行船ツェッペリンNT号による「初日の出クルーズ」搭乗で始まりました。午前3時に家をでて、係留地である桶川(ホンダエアポート)に向かいました。途中で休憩はしましたが、道路が空いているので思いの外早く午前4時20分に到着。搭乗者は5時集合となっていましたが、余裕を持って着きました。現地の気温はは零下3度C。全てが凍り付いていました。
飛行船は午前6時に真っ暗な中を離陸、20分くらいは「ナイトクルーズ」で、下界の無数の光が大変きれいに見えました。日の出は6時45分頃と聞いていましたが、日の出前に明るくなります。しかし、下界はモノクロ写真みたいな色でしか見えませんでした。
飛行船は都心でホバリングしたり旋回して、素晴らしい眺望を堪能させてくれました。写真は、都心上空からみた富士山です。富士山をみるとホッとしてしまうのは私だけではないでしょう。午前8時に桶川に戻りました。
お天気が良く、飛行船から見た景色は最高!富士山がくっきり見えましたし、私の新年はさい先が良いスタートを切ることができました(と感じております)。
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