【飛行船】ツェッペリンNT号の飛行船遊覧クルーズ開始 ― 2009/03/30 13:07
3月中旬に日本飛行船(NAC)のツェッペリンNT号が桶川基地に戻ってきました。2009年「東京宣言!!」遊覧クルーズの初日は3月27日だったのですが、強風でキャンセル。結局、3月29日に埼玉クルーズ(第1便)と首都圏クルーズ(第2便)が飛ぶことになりました。
3/29午前中は、横浜に用事があっていきましたが、とんぼ返りで桶川に駆けつけました(横浜から走行距離70Km)。現地に着く前に、車の風切り音の高さから強風が吹いているとわかりました。これはキャンセルかと思いつつも、途中で弁当を買ったし、桶川でそれを食べて帰ろうと覚悟を決めておりました。
午前11時には桶川着(早すぎました)。確かに、すごい風。時々、相当な突風まで吹く始末。巨体のツェッペリンンNT号が鯉のぼり状態でした(強風の時は、下向きの風で地面にたたき付けられないようにわざとこうするのです。)
情報を集めると、就航するらしいとわかりました。エッ、この風で?と思いましたが、じっと我慢。結局、第1便が離陸したのは2時間遅れでした。でも、飛んで何より。1便が戻って、第2便としてノーマストオンで離陸するのをみて、家路につきました。
皮肉なことに、強風で北方面の視界良好で、赤城山、妙義山、浅間山がよく見えました。飛行船は運航会社、搭乗客、そして見物人の三者に忍耐力が必要です^○^
3/29午前中は、横浜に用事があっていきましたが、とんぼ返りで桶川に駆けつけました(横浜から走行距離70Km)。現地に着く前に、車の風切り音の高さから強風が吹いているとわかりました。これはキャンセルかと思いつつも、途中で弁当を買ったし、桶川でそれを食べて帰ろうと覚悟を決めておりました。
午前11時には桶川着(早すぎました)。確かに、すごい風。時々、相当な突風まで吹く始末。巨体のツェッペリンンNT号が鯉のぼり状態でした(強風の時は、下向きの風で地面にたたき付けられないようにわざとこうするのです。)
情報を集めると、就航するらしいとわかりました。エッ、この風で?と思いましたが、じっと我慢。結局、第1便が離陸したのは2時間遅れでした。でも、飛んで何より。1便が戻って、第2便としてノーマストオンで離陸するのをみて、家路につきました。
皮肉なことに、強風で北方面の視界良好で、赤城山、妙義山、浅間山がよく見えました。飛行船は運航会社、搭乗客、そして見物人の三者に忍耐力が必要です^○^
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