【データ通信】RTTYの世界も変わりましたね2005/09/05 18:50

私が1980年代に夢中になっていたRTTYはメカニカル・マシンと45.45Baudotでした。自作ST-6カンパチTU,UT-4を使いました。流石にメカニカルマシンのキーボードはたたきにくい(=1字完全に送出しないと次のキーをたたけない)ので、Θ7000Eを端末として使いました。また、Apple][でSuper-RATTというソフトも楽しみました。プラモデルと酷評されていたMODEL-32ASRはQRTするまで使っていました。 拙著 RTTY入門(電波実験社 1986)は絶版です。

いまでは、パソコンで簡単にRTTYを楽しめますが、どうも食指があまり動きません。が、パソコンが何台もありますからボチボチと「ジャンクションbox」(トランシーバとのインターフェース)を完成させて受信だけでも楽しみたいと考えています。

コメント

_ JK1DNW すぎもと ― 2010/06/19 11:11

永らくご無沙汰しております。2001年ごろから仕事が忙しくQRTしておりましたが、2007年の8月からまた出てきました。

1983年11月ころ、私が自作で出てきたRTTYの1stQSOをお相手いただいたのが津田先生です。ボーレートが遅かったのをご指摘いただき、調整にお付き合い頂いたことが今でも思い出されます。

RTTYは技術探求モードからマイクなし移動運用モードにすっかり変ってしまいましたですね。
私はいまでも電波実験社のRTTY入門が手許にあります。この本でずいぶん勉強させて頂いた当時が懐かしいですね。

お元気でお過ごしくださいますようお願い申し上げます。

JK1DNW  すぎもと

_ namnam ― 2010/06/26 23:19

 すぎもとさん、ご返事が遅れてしまいました。すみません。
1983年11月ですか・・・。その頃は紙ログでしたので、後日チェックしますね。働き盛りの時は、無線どころではないのは私も承知しております。1990年頃から細々と無線はやっていたものの、仕事が多忙で、RTTYとかDXは冬眠状態でした。
 昨年7月の7MHz拡大記念QSOパーティの時に、RTTYにカムバックしました。リニアアンプは20年以上使っていません。QSOパーティだけは6年くらい前から1.9/3.5/7/10MHzのCWを主にon-airしております。車では、7.100~7.150のSSBもしくは10mSSB/FMで遊んでおります。いずれRTTYでお会いしましょう。
★ 私はコールサインをこのblogでは書いておりませんが、何で分かってしまったのでしょう。不思議です^○^

_ JK1DNW すぎもと ― 2010/07/18 16:59

遅い返事をカメレスと言うのだそうですが、まさにその亀レスで申し訳ありません。
なぜ判ったのか?は私が懇意にして頂いている方からここを教えた頂いたからなのですが、RTTYの記述を拝見しまして、それとなく「間違いない」なーと思いました。そういえばAppleIIのソフトのお話も伺った記憶があります。 
たまに、英語の練習をしようと思ってCQを出しても、昔の様に海外企業の東京在住expatriatesで無線の免許を持っている人は少ないですから、北米か豪州が聞こえた時にチョボチョボやっています。
RTTYでまたQSOして頂けるとうれしいですね。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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