【北海道】駆け足で道南を走りました2010/05/11 22:55

ふと思い立って5/8の早朝、愛車で自宅を出発して高速道を北上し、青森からフェリーに乗り、午後9時過ぎには函館の宿に到着しました。同一日に北海道に渡れるとは思ってもいなかったので、嬉しかったです。
 実は、道内に3日間はいる予定でしたが、諸事情で帰らねばならなくなりまして、函館から恵山をまわり鹿部から大沼公園を往復して鹿部に戻り、森町-長万部-・・・室蘭=高速道=苫小牧西-苫小牧フェリーターミナルまで走りました(375Km走行)。 24:00発の八戸行きフェリーにのり、5/10の午前7時半には八戸着。同日午後5時過ぎには東京に到着。自分自身信じられない台風みたいなドライブでした。今回走行した区間は、森町-長万部区間以外は、2008年の「北海道海沿いドライブ」で未走行だったところです。とにかく、合計1779Kmを走りました。
写真1・・森町の佐原付近から襟裳岬が見えました。懐かしいです。
写真2・・同じ場所から対岸に見えた雪山。北海道ならではという感じです。
写真3・・これも写真2と同様。山の名前はわかりません。
写真4・・5/8 17:00青森発 20:40函館着の「びなす」。青森港で。
写真5・・5/10 07:30八戸着の「VEGA」。上陸できたのは07:50でした。
画像6・・GPSロガーでコースを記録しました。青森-函館(フェリー)と苫小牧->八戸(フェリー)は、船室の窓側に陣取ってガラス窓のところにGPSロガーを置きました。ちょっと不安でしたが、きれいに記録してくれました。海沿いドライブの函館-恵山-鹿部ー大沼公園-鹿部-森町ー長万部-伊達市-室蘭-苫小牧はmapで見ると近いですが、375Kmあります。函館駅付近や、大沼公園でゆっくりするには、時間的に忙しすぎました。観光名所の洞爺湖や支笏湖にも立ち寄っていません。「とにかく海沿いを走る」ドライブなのです^○^
佐原あたりから遠く襟裳岬をのぞむ





GPSロガーによる軌跡です

【車】FSWで愛車走行のシーン2009/03/23 18:24

 3/16に書いた「富士スピードウェイで体験走行してきました」の続編です。off会に参加された方々のお一人(カメラマン?)が、メインスタンドの向かい側(こちら側から撮らないと逆光になります)カメラを構えて写真を撮られたのを知りました。ご厚意で原ファイルをいただきました。爆走する愛車もしっかり写っていました。ものすごく幸せです。

 このアサブロ上の写真ではわかりませんが、原板だと青緑色のシールの文字、ナンバープレートの文字がちゃんと見えます。高速回転する(?)ホイール<インチダウンしたインプレッサ用16インチホイール>の感じが実にいいですねぇ。フロントにピントが見事に合っていて、後部は若干ぼやけていますが、焦点深度によるボケに加えて、後部が細かな(上下)振動をしているからではないかと思われます。定員乗車すれば、この振動は消えるでしょう。

【北海道】えりも町のバス待合所2008/08/04 08:43

襟裳岬・バス待合所
 7/15~7/24まで、北海道海沿いドライブを楽しみました。襟裳岬付近ではどうしてもまた見たいものがありました。それは、バス待合所です。とんがり帽子が頭にあり、遠くからでも見えます。
 5年前の2003年にも、襟裳岬は車でいきました。その時非常に印象的だったのがえりも町のバス停(バス待合所)。今回のドライブで通らなかったところも沢山ありますが、北海道広しといえども、これだけ目立つ、そしてメルヘンの世界を想わせるようなバス停留所は、他にはありませんでした。(風雪・厳寒が当たり前の土地柄、出入り口つきの待合所は珍しくありませんが。)

 どうして襟裳岬付近だけこういうバス停があるのか、路線バスを運航しているJR北海道バスに問い合わせてみました。あれは、えりも町が建造したものなので、えりも町に問い合わせて下さいとのこと。そこで、えりも町役場にemailでお尋ねしました。

ご回答いただいた要点
・平成3年から3年間かけて、老朽化したバス待合所を建て替えた。
(私が2005年にみたバス待合所はできたてホヤホヤだったわけです。)
・設計は町の担当職員(う~ん、設計事務所開けるのでは?)
・観光地としてのイメージを大切にした形にした。
・とんがり帽子は、襟裳岬をイメージしたもの。
・防犯上の理由から窓を大きくした。
・JRバスだけではなく、児童生徒やバス通学、保育園児の通園にも使われる。
・とんがり帽子部の窓が黄色いのは、全体が白なので、それに合わせたものではないかとのこと。

 これで、5年間抱き続けた謎は氷解しました。しかし、インターネット上で調べると、このとんがり帽子型バス待合所にひかれて写真を撮った人は非常に少ないようです。列車、バスでの旅行者には単なるバス停留所なんでしょう。しかし、車で走っていると、とんがり帽子が遠くからみえるので、何だろうと思わせてくれます。そして、その前まで行っててようやくバス停(バス待合所)とわかります。中には、5,6人すわれるそうです。(中にはいってみなかったことが悔やまれます。)襟裳岬にいくことがあったら是非ながめて写真を撮りましょう。私がわざわざblogに取り上げた理由がわかるかもしれません。

北海道の海沿いをドライブしてきました2008/07/01 19:44

寿都付近から積丹半島を目指す道路で
 ふと思い立って、念願の「北海道海沿いドライブ」を6/15~6/24に楽しんで来ました。
全走行距離は4,075Km。(本州内も往路で831.6Km、復路で923Km、計1,755Km走行していますから、北海道内は2,320Km。)

 ガソリン給油量は377.10lで平均燃費は10.806Km/l。最高燃費は13.079Km/l(函館-古平町 257Km)でした。愛車の6万Km走行の平均燃費は6.71Km/lですので、通常の1.6倍は走れたことになります。大満足!

コース
6/15 東京->大間崎(和光IC~八戸ICまでは高速道) 831.6Km大間崎ルートは意外に時間がかかるのが難点ですが、函館行きフェリーが1日3便、乗船時間が1時間半なのが気に入ったのです。
6/16 大間崎・・フェリー・・函館->長万部->寿都(スッツ)->積丹半島->小樽
392.4Km
6/17 小樽->石狩->・・高速道で札幌は通過->日高->襟裳岬 295Km(石狩から稚内に走り、更に網走方向に走る時計回りコースなら能率的だったのですが、事情があってこういうコースをとりました。)
6/18 襟裳岬->釧路 232Km
6/19 釧路->厚岸->霧多布->根室->納沙布岬(ノサップみさき)->根室->別海町(納沙布岬の往復は、違う道を使いました。北側の道が私好み=左手は草原、右手は海!)297Km
6/20 別海町->野付半島->羅臼町->知床峠->ウトロ->網走 263Km
6/21 網走->紋別町->宗谷岬(日本最北端)->稚内 355Km
6/22 稚内->野寒布岬(ノシャップみさき)->留萌->高速で札幌・東苫小牧経由で室蘭(フェリーは23:25出帆) 487Km
6/23 フェリーで青森着(06:25)->五所川原->鰺ヶ沢->日本海側を海沿いにドライブ->男鹿半島・入道崎->昭和・男鹿IC->(秋田市)->北上市 418Km
6/24 北上市->奥州市->平泉中尊寺->・・高速道・・->和光IC->自宅 505Km (岩手スバルの水沢店で、オイルフィルターとオイルを交換をしてもらいました。)
(事情があって、道央の高速道は2回、同じ方向に走りました。)

 宿泊宿は全て予約無しです。(小樽と襟裳は、5年前に宿泊したところでした。)
観光シーズンではないので、午後3~4時に宿泊地を決めて、その土地の観光協会に電話して、宿の候補を2,3挙げてもらって電話して決めました。今回みたいな一人旅には、ビジネスホテルが一番便利だったと感じております。

 5年前の北海道ドライブの教訓で、「コンビニがあったら昼食を調達しておく」ことと、ガソリンスタンド(私の場合はENEOS・・カードで給油)があったら、満タンにしておくことを守りました。(観光地・市街地をあまり通らないコースではどちらも大切です。)宗谷岬の日本最北端給油所では、最北端給油証明証明書をもらいました。
 北海道の海沿いの道は高い山が無い(知床半島は除く)ので、反時計時計方向にコースをとると、右手は海、左側は原野かなだらかに波打った丘という直線道路をのんびり走行して、海沿いドライブを堪能して帰宅しました。
 基本的にはカーナビとケータイでドライブしましたが、ホクレンSSでもらったドライブマップ(2007年版)は大変役に立ってくれました。利尻・礼文は今回行きませんでしたし、海沿い4区間は走り残しましたのでいずれトライするつもりです。

写真は、寿都付近から積丹半島に向かう途中に撮ったものです(6/16)。このときは、時計回りコースでしたから、左手に海が見えます。ドライブ中は3箇所で雨にあいましたが、お天気にはまずまず恵まれた旅行でした。

【車】「道の駅 どうし」まで走ってきました2007/01/01 16:57

旅人の一路平安を祈る河童の石像
12月31日、横浜に行く用事がありました。用を済ませてから、一年ぶりに道志みち(R413)に行ってみることにしました。一般道を延々と走り、ようやく「西橋本」あたりでR413にのりました。しばらく走るとだんだん山道になりました。適度なカーブの連続。車・バイクの走り屋さんに人気があるのが今回ようやくわかりました。愛車GT30の足回りは、こういう道で良さがわかりました。
「道の駅 道志」は、年末・年始は閉店。戸外温度は7度C。冬季としてはすごく暖かいと思います。小休止してから、来た道を戻り、途中でR20方向に曲がって無事帰宅しました。

写真は、「道の駅 どうし」で発見した河童の石像。いままで何度かここに立ち寄っているのに気付きませんでした。天気がよかったので、川沿いの遊歩道を歩いて発見。「一路平安」と刻まれています。車を停めて、トイレに行って買い物して車に戻る・・というパターンだと発見できません。

今年一年も良い年でありますように。

【レガシィ6気筒車】2006/02/16 11:54

2/11(土)~2/12(日)は、所用(施設などの見学)のため、石巻、気仙沼方面をドライブしてきました。スタッドレスタイヤは当然履いておりましたが、大雪に遭わずにすみラッキーでした。帰路、東北道の国見付近では降雪があり速度規制50Km/hの表示がでて若干緊張しました。1113Km走行して、燃費は10.33Km/lをマーク。、満足です。購入後3万Kmちょっと走りましたが、平均6.8Km/l程度ですのですごくいい値です。

写真は三陸縦貫道を石巻にむかっている愛車。後続車に乗っている方が撮影してくれました。私にとってはきわめてrareなシーンです。

【Legacy6気筒車】新年の道志みち2006/01/05 12:42

昨年末の12月24日走ったばかりなのに、新年の1月2日、再度道の駅「どうし」までドライブしてみました。道の駅は営業しておりました。路面状態は12/24とは全く違っており、凍結箇所はありませんでした。道の駅「どうし」の駐車場もご覧の通りで、雪などまったくありませんでした。

【Legacy6気筒車】道志みち(2)2005/12/27 10:14

道志みち、青根から道の駅[どうし]に向かう途中の道路。真っ正面に[道志の湯」の案内板がみえます。写真のように凍結しているので、スタッドレスタイヤを履いていないと危険です。