【データ通信】RTTYの世界も変わりましたね2005/09/05 18:50

私が1980年代に夢中になっていたRTTYはメカニカル・マシンと45.45Baudotでした。自作ST-6カンパチTU,UT-4を使いました。流石にメカニカルマシンのキーボードはたたきにくい(=1字完全に送出しないと次のキーをたたけない)ので、Θ7000Eを端末として使いました。また、Apple][でSuper-RATTというソフトも楽しみました。プラモデルと酷評されていたMODEL-32ASRはQRTするまで使っていました。 拙著 RTTY入門(電波実験社 1986)は絶版です。

いまでは、パソコンで簡単にRTTYを楽しめますが、どうも食指があまり動きません。が、パソコンが何台もありますからボチボチと「ジャンクションbox」(トランシーバとのインターフェース)を完成させて受信だけでも楽しみたいと考えています。

【雑】ここは何でもありです2005/09/05 18:58

上野・不忍池のハスの花。8月27日撮影。6月末から数回撮影に通いました。

ここはカテゴリー「雑」・・・何でもありです。グルメ、園芸、ドライブ、釣り(漁港の堤防釣り)etc,etc。ただし公序良俗に反する書き込みはお断りします。 一応、私が別のSNSで日記として書いているテーマなどをご紹介します。 1.園芸関係(鉢物の手入れ、雑草取り、花(特に花木)の写真など。 2.ラーメン 3.TVネタ(気まぐれでいろいろなものを取り上げます。時事問題も・・。基本的にはサスペンス物、刑事物、探偵物が好きです。) 4.漁港における堤防釣り。ここのところ、ちょっとお休みしていますが、外房にはだいぶ行きました。アジが釣れれば御機嫌です。 5.紀行(ドライブが主。でも、TVで鉄道ものが放送されると食い入るように見ています。)

【Legacy6気筒車】30年待ったスバル6気筒車2005/09/05 19:11

16インチホイール&タイヤを履いた愛車GT30です。

 私のスバル歴は長いです。中古のスバル360に乗ったのが運の尽き。その後、スバル1000。レオーネクーペ1400GSR、レオーネ1800GTS、LegacyセダンVZを乗りつぶし、平成15年の8月末に念願の水平対向6気筒車GT30に乗り換えました。中古ですが、真っ白なツーリングワゴン。オリジナルは17インチホイール&タイヤですが、静粛性・乗り心地重視のため、16インチホイール(インプレッサ用)にしています。 YahooにBOXER6MLを開きました。(平成15年10月~) http://groups.yahoo.co.jp/group/BOXER6ML/

【真空管】真空管の話題2005/09/05 19:32

 私がラジオ少年だった頃は真空管が全盛でした。家庭用ラジオは、マジックアイがついた6球スーパが高級機種。短波が聴けるのは「オールウェーブラジオ」なんて呼ばれていました。アマチュア無線始める前は6V6PPのオーディオアンプなどをつくりました。でも、オーディオの道は泥沼とわかりあっさり手を引きました。受信機も送信機も真空管で作りました。アルミシャーシにハンドドリルで孔を開け、リーマで真空管ソケットの大きな孔を開け・・・、今から思うとよくやったと思います。  真空管使った最後の作品は、4X150AパラレルのHF帯リニアアンプ。これの製作は大変面白かったです。(電源の設計・製作に時間がかかりました。)このリニアアンプは、CWとRTTYのDXハンティングに活躍してくれました。  今作りたいのは、2A3PP(ウィリアムソン)アンプ。でも、アウトプットトランスなどが目が飛び出るくらい高価なので、そう思っているだけです。

【真空管】真空管の話題(無線・オーディオ)2005/09/05 19:40

 私がラジオ少年の仲間入りした頃は、真空管が全盛の時代。家庭用ラジオはマジックアイ付きの6球スーパは高級品。これにレコードプレイアがついた物は電蓄と呼ばれました。私が無線を始める前に作ったのがラジオと6V6PPのオーディオアンプ。アマチュア無線の免許を取得する前には、コリンズタイプのWスーパー受信機を完成させていました。とにかく、受信機も送信機も真空管。大学時代には、憧れのLUXのトランス(普及品でしたが)を使った6BQ5PP×2のステレオアンプを作りました。私の真空管使った最後の「作品」は4X150Aパラレルの出力500Wのリニアアンプ。電源の設計・製作の方がたいへんでしたが、とにかく実験と測定の繰り返しで大変面白かったです。このリニアアンプ、CWとRTTYのDX交信に活躍してくれました。  ここでは、真空管に関するお話でもしたいと思います。球そのものでも、受信機でも送信機でも・・・・。